昔ながらのアメリカンダイナーで朝食を@Liliha Bakery
billsの訪問記事ばかりが続きましたが、今回の旅で一番感動したお店がこちら。
ロコのDおじさん一押しのお店です。小さいころから通っていたそう。
有名な老舗ベーカリーのLiliha Bakery。少し中心地からははずれた郊外にあるので、なかなかふらりとは立ち寄りにくいかも。
お店の外観を撮りたかったんですが、ひっきりなしにパーキングに車が入ってくるので、轢かれそうになり撮れませんでした(泣)
店内はベーカリーを売っているところと、ダイナーと分かれています。
ベーカリーはこんな感じ。この日は母の日の週末とあって、ひっきりなしにお客さんがケーキを買い求めに来ていました。店内は行列。
お店の一角がダイナーになっています。カウンターのみ。
典型的なアメリカンダイナーな雰囲気で、すごい好みでした♪
カウンターの中にはベテランのウェイトレスさん達がコーヒーを持って行ったり来たり。よく映画で見る光景だ~♪
壁には数々の賞が飾られています。
カウンターは満席。5名で行ったので、10分ほど待って、3、2に分かれて座りました。
メニューはこちら。記載は英語のみ。(日本語メニューあるか聞かなかったので正確には不明です)
私がオーダーしたのは、ブルーベリー・バナナホットケーキ。
3枚、2枚、1枚からオーダー可能でした。隣の人が頼んでいたホットケーキを見たところ、座布団みたいな大きさだったので、1枚にしました。
素朴で優しい味わい♪1枚でちょうどいい分量。ホットケーキのタネまで売っていたので、買って帰ればよかったな~。コンドミニアムで朝食に焼いて食べれたのに。
母が頼んだフレンチトースト。パン自体が絶品なので、フカフカで美味しい♪
娘はもちろん朝からロコモコをオーダー。
最初に付け合わせで出てきたパン。Butter Rollと書いてありますが、日本でいうバターロールではなく、ブリオッシュに近い感じ?これがめちゃめちゃ美味しくて感動。横についている赤いのはjelly。これもこのお店の定番らしく、ベーカリーのコーナーで売ってました。さすが色がアメリカン(^^;つけなくても十分美味しい、というか色があまりにも人工的すぎてつけるのにちょっと抵抗感がありましたが、つけても美味しかったです。
そして出てきたロコモコ。
もうもうもう!なんとも言えない美味しさ!!何これ??お母さんが作ってくれたような優しい味。毎日食べたい!!娘もがっつり。私もがっつり。ベーカリーなのに、ロコモコのこの絶品ぶりは何なんでしょうか?
さて、このロコモコを注文した時に「How would you like your eggs?」と聞かれました。要は卵はどういう焼き加減がいい?ってことなんですが、目玉焼きの焼き加減を聞かれたの初めてで、「うっ・・・」と答えにつまってしまいました。半熟って何て言うんだ?Rare?いや、それはステーキだし生で出てきちゃったら困るし、Hardって答えたら硬い目玉焼きが出てきちゃうし、Soft?柔らかい目玉焼きなんて聞いたことないし、どうすればいんだ~!!とすごい速度で頭が回転。
しかしさすがベテランウェイトレスさん、私の困惑を察したのか(?)、すかさず「Over easy?」と言ってくれました。なるほど!半熟の目玉焼きって「軽く返して」作ってって言えば良いんだ!!
いや~、勉強になりました。その後他のお店でもロコモコを頼んだ時に卵の焼き加減を聞かれたのですが、「Over easy」と気取って答えることが出来ました。(って気取る必要なないんですが)半熟がいい人は覚えておくと便利な表現かもしれません(^^)
さて、大満足な朝ごはんの後は、ベーカリーでのテイクアウト。Liliha Bakeryの有名なCoco puffについてはこの次の記事で紹介します。
ロコのDおじさん一押しのお店です。小さいころから通っていたそう。
有名な老舗ベーカリーのLiliha Bakery。少し中心地からははずれた郊外にあるので、なかなかふらりとは立ち寄りにくいかも。
お店の外観を撮りたかったんですが、ひっきりなしにパーキングに車が入ってくるので、轢かれそうになり撮れませんでした(泣)
店内はベーカリーを売っているところと、ダイナーと分かれています。
ベーカリーはこんな感じ。この日は母の日の週末とあって、ひっきりなしにお客さんがケーキを買い求めに来ていました。店内は行列。
お店の一角がダイナーになっています。カウンターのみ。
典型的なアメリカンダイナーな雰囲気で、すごい好みでした♪
カウンターの中にはベテランのウェイトレスさん達がコーヒーを持って行ったり来たり。よく映画で見る光景だ~♪
壁には数々の賞が飾られています。
カウンターは満席。5名で行ったので、10分ほど待って、3、2に分かれて座りました。
メニューはこちら。記載は英語のみ。(日本語メニューあるか聞かなかったので正確には不明です)
私がオーダーしたのは、ブルーベリー・バナナホットケーキ。
3枚、2枚、1枚からオーダー可能でした。隣の人が頼んでいたホットケーキを見たところ、座布団みたいな大きさだったので、1枚にしました。
素朴で優しい味わい♪1枚でちょうどいい分量。ホットケーキのタネまで売っていたので、買って帰ればよかったな~。コンドミニアムで朝食に焼いて食べれたのに。
母が頼んだフレンチトースト。パン自体が絶品なので、フカフカで美味しい♪
娘はもちろん朝からロコモコをオーダー。
最初に付け合わせで出てきたパン。Butter Rollと書いてありますが、日本でいうバターロールではなく、ブリオッシュに近い感じ?これがめちゃめちゃ美味しくて感動。横についている赤いのはjelly。これもこのお店の定番らしく、ベーカリーのコーナーで売ってました。さすが色がアメリカン(^^;つけなくても十分美味しい、というか色があまりにも人工的すぎてつけるのにちょっと抵抗感がありましたが、つけても美味しかったです。
そして出てきたロコモコ。
もうもうもう!なんとも言えない美味しさ!!何これ??お母さんが作ってくれたような優しい味。毎日食べたい!!娘もがっつり。私もがっつり。ベーカリーなのに、ロコモコのこの絶品ぶりは何なんでしょうか?
さて、このロコモコを注文した時に「How would you like your eggs?」と聞かれました。要は卵はどういう焼き加減がいい?ってことなんですが、目玉焼きの焼き加減を聞かれたの初めてで、「うっ・・・」と答えにつまってしまいました。半熟って何て言うんだ?Rare?いや、それはステーキだし生で出てきちゃったら困るし、Hardって答えたら硬い目玉焼きが出てきちゃうし、Soft?柔らかい目玉焼きなんて聞いたことないし、どうすればいんだ~!!とすごい速度で頭が回転。
しかしさすがベテランウェイトレスさん、私の困惑を察したのか(?)、すかさず「Over easy?」と言ってくれました。なるほど!半熟の目玉焼きって「軽く返して」作ってって言えば良いんだ!!
いや~、勉強になりました。その後他のお店でもロコモコを頼んだ時に卵の焼き加減を聞かれたのですが、「Over easy」と気取って答えることが出来ました。(って気取る必要なないんですが)半熟がいい人は覚えておくと便利な表現かもしれません(^^)
さて、大満足な朝ごはんの後は、ベーカリーでのテイクアウト。Liliha Bakeryの有名なCoco puffについてはこの次の記事で紹介します。
by tibidabo
| 2014-06-08 17:55
| ハワイ・ぐるめ
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